海を大切にするために生まれた石けん【3月4週】 (お知らせ)

エコネットみなまた(熊本県)

海を大切にするために生まれた石けん

 

左3人がエコネット水俣の松永さん、広報の藤門さん、理事の永野さん。
 

 「水俣病ともう一度向き合ってみよう」そう思って水俣への取材旅行を計画しました。もう一度というのは、私も水俣病患者を抱える町である芦北町の出身だからです。

 メチル水銀で汚染された海を埋め立てたエコパークから眺めた水俣の海はとってもきれいでした。青い海、緑豊かな山々、澄んだ青空からは約60年前の水俣病のことは想像できないほどです。

 エコネットみなまたは水俣病を教訓に、環境にやさしい石けん作りからスタートした会社です。石けんはリサイクルの油から作った商品と、新しい油から作った化粧石けんを作っていますが、固形石けんは固まりやすいラードなどの動物系の廃油で、液体石けんは賞味期限切れの未使用の油、粉石けんは食用廃油と使い分けています。これができるのも、水俣市のごみ分別が21分別と細かく分かれているためです。

 エコネットみなまたの中で粉石けん作りができるのは松永さんという方だけ。「そんなに難しいの?」と単純な疑問が生まれると思いますが、”石けんもどき”が出来ないようにしているんです、と松永さん。鹸化という反応が全て反応し終わったかどうかを見極めるのが難しいんだそうです。未反応の油が残った状態だと廃油のニオイが残ってしまい、洗濯物に独特のニオイが付いてしまいます。松永さんが作る粉石けんはニオイもしないし、微粒子なので水に溶けやすいのが特徴です。

 水俣病という終わらない問題を背景に生まれたエコネット水俣の石けんをぜひ使ってみて下さい。(内山)
 

写真−左:粉石けんを粉砕する機械。手作り感が伝わるかな?

写真−右:できた粉石けん。触ると手に馴染むほど細かくてびっくりしました。

 

粉石けんは始めに少量の水で溶かしてペースト状にして洗濯機に入れるか、粉石けん専用ネットに入れると使いやすいですよ。

 548  しらぬい 洗濯用粉せっけん 2.4kg (通常718円) 689円  特売 

 

 

化粧石けんは廃油ではなく、新しい油を使用しています。馬油がお肌をしっとりさせてくれて人気です。

 551  水俣馬油石けん 80g (通常540円) 525円  特売 

 

 

 550  水俣竹炭石けん 80g 540円

 

 552  水俣緑茶石けん 80g 540円

 



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