生産者交流会のご報告(2012年2月19日)

2012年2月19日(日)に名古屋YWCAにて野菜生産者の皆さんとの交流会を行いました。

まず、根岸さんから、東北大震災から今までのお話をしていただきました。

・根岸さんのお話 →(山で薪を切っていたら突然の大きな揺れ。停電で情報が入ってこない。ようやく電気がきて、テレビをつけたら津波の映像と原発の放射能もれのニュース。何がなんだか分からないまま、放射能汚染の被害にさらされ、収入が途絶え、友人に林業の仕事を融通してもらってなんとかしのいだ。今、ようやく野菜が作れるようになり、2011年5月以降、放射能測定の結果、不検出なので、ぜひ皆さんにおいしくたべてほしい。)

・これを受けて会員さんの声 → (今の時代、化学物質や添加物などの汚染からはどうしたって逃げられない。こんな時代に生んでしまってごめんと思いつつ、でも、それでも元気に生きていってほしいから、きちんと情報を開示してくれる生活クラブで食べ物を購入して、たくさん食べさせている。根岸さんの野菜もおいしくいただいている。)

(勉強しなくちゃ、と思うけど、とにかく数字はまったく頭にはいってこない。社長がいっていることだから信用し、生活クラブさんの商品なら大丈夫と思うことにしている。)

(放射能汚染について、なんとなく恐い、なんとなく安全、というこの「なんとなく」という感覚が結局のところ放射線値がゼロなら大丈夫でしょ、ということにつながっている気がする。「なんとなく」というのが一番恐いと思う。)

・名古屋生活クラブ社長伊澤 → 放射能汚染の実態の話

・カエル農園石井さんの「電気をかえる」お話 → 軽妙な語り口でわかりやすくかつ楽しく消費電力を減らす手段を話してくれた。パレードやデモでは議員にはちっとも届いていないし、痛くも痒くもない様子。やっぱり電気の使用量を減らして、原発で作った電気は使わないですむようにするのが一番効果的。

省エネ率約47%のFHF蛍光灯をわざわざ持参して明るさを見せてくれました。

・試食タイム → 参加された生産者さんが持参したお漬物、ジャム、ポップコーン、ポークビーンズ、切干大根、炒り大豆など。志太泉の試飲も。テーブルにみんなが集まって手が伸ばせないほど。生産者の皆さんと会員の皆さんと、試食品をはさんで会話が弾む。


21人の生産者の方に遠方からお越しいただきました。とても楽しく有意義な時間だったとのお声をいただきました。



名古屋生活クラブ

  〒452-0802 名古屋市西区比良2-120 フリーダイアル:0120-72-0251
TEL:052-501-0251 FAX:052-503-0967 e-mail: nsc@athena.ocn.ne.jp >>会社概要はコチラ